株式会社 三協運輸サービス 大いなる御用聴きカンパニー

ENTRY

同年代の若手が活躍する姿を見て、転職を決意

学生時代からサッカーなど身体を動かすことが好きで、運転免許を取得してからはドライブも好きになった私。ふたつの趣味を満たしたいと考え、就職先には警備会社を選びました。しかしなかなか思っていた業務には携わることができず、悶々とした日々が続いていました。

そんなときに出会ったのが三協運輸サービスです。越谷生まれのこともあり、地元に三協運輸サービスという会社があることは幼い頃から知っていました。三協運輸サービスに転職したのは、時々目にしていた家具の配送がとても楽しそうで、自分と同年代の人たちが活躍していたからです。身体を動かせるし運転できることも大きな魅力でしたが、なにより地元の会社なので安心感がありましたね。

実際に入社してみると想像していた以上にメンバーの雰囲気が良く、フレッシュな環境が自分に合っていると実感しました。実は他の運送会社も検討していたのですが、年配の社員が多く、どうしても年功序列的なイメージが払拭できませんでした。その点、三協運輸サービスは自身が抱いていたイメージ通りの会社だったと思います。

メンバー同士の連携で、大きな壁も乗り越えられる

いま私は引越共配事業部で、家具の配送業務と引越業務に携わっています。どちらもお客様の大切なお荷物をお預かりするので、気は抜けません。高級家具になると、数百万円するものもあるので、現場では気を引き締めて対応しています。

業務上で最も気をつけているのは、商品はもちろん、搬出入先の家屋を傷つけないことです。そのため、搬入経路、天井の高さ、セッティング場所、搬出入時の角度、養生の規模など、綿密な事前確認は欠かせません。また実際の業務に際してはメンバー同士の連携が重要で、タイミングを合わせられるようタイムリーに声を掛け合います。

先日も、重さが90キロを超えるキングサイズのベッドを5人がかりで吊り上げ2階に運び込んだのですが、同年代のメンバーが中心なので気兼ねなく声掛けができ、やりやすかったですね。この時は少々大変ではありましたが、スムーズにセッティングし終えた時、お客様から「三協さんに依頼して良かった、ありがとう」と感謝され、私たちも心底嬉しくなりました。

プライベートの過ごし方

身体を動かすことが好きな私は、社会人になってもボウリングを続けています。アベレージは180点、調子が良い時は230点台をマークします。2020年9月には初めての子供を授かってからは、休日はもっぱら家族サービスですね。
奥さんの実家が近所にあるため、産後ケアで子育ては実家で行っています。休みになるとそちらへ足を運び、子供の世話に没頭しています。楽しそうに子供をあやす家族を見ていると、ふつふつと責任感が湧いてくるから不思議ですね。それが私の活力になり、仕事にも熱い心で向き合えるのだと感じています。そしていつかは、成長した娘とボウリングで競ってみたいですね。

PAGE TOP